子供 ADHD 病院

病院の選び方や診断、検査などはどんなものがあるの?

ADHDの子供は周りの誤解を受けやすいとされていますが、実は保護者も誤解を受ける対象に。

 

周りの大人から、「しつけがなっていない」「甘やかしている」などの指摘を受けやすく、保護者が精神バランスが崩れてしまうというケースもあるようです。

 

ADHDは、決してしつけがなっていない訳でも子育ての仕方が悪い訳でもありません。

 

家族の理解、サポート、適切な治療でADHDの状況は好転すると言われています。

 

もしかして うちの子供ってADHDなのかな?と思う事があれば早めに病院を受診し診断を受けることで徐々に、子供自身の出来ない、叱る、直らない、叱る、自尊心の低下・・・という悪循環を断ち、本人だけでなく家族の生きずらさを軽減し、今の状況を抜け出すためにも早めに病院を受診しましょう。

 

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ADHDの病院の選び方

ADHDの疑いがある場合、受診するのは小児科、児童精神科、精神神経科、心療内科です。

 

大学病院など大きな病院で受診・治療する方が多く、もしくは児童相談所、発達障害指導センターへの相談が一般的です。

 

ADHDは心の病気と勘違いされる場合が多いようですが、実際の原因は脳の神経伝達物質の偏りにあるとされています。

 

二次的な心の病気を併発する恐れもあるため、心のケアも必要だと考えられていますが、ADHD自体は脳の障害と考えられています。

 

1990年代ごろからADHDが注目を浴びるようになり、現代病だと勘違いする人もいるようですが、実際は100年以上前から報告のある症状です。

 

先天的な脳機能の障害であり、親のしつけや環境によって起こる障害ではないと言われているのですがその認知がまだ低いため、保護者の努力不足、育て方の問題、しつけの問題だと勘違いされるケースが少なくないようで、本人も家族もADHDだと気付かぬまま成長してしまう事も多いようです。

 

 

 

ADHDの診断・検査とは?

小学生になっても変わらず常習的な忘れ物、落ち着きの無さ、衝動的な行動が目立つ場合は診断をおすすめします。

 

男児であれば8歳、女子であれば12歳からADHDの診断が可能とされています。

 

最近では注目度も高まり、大人の受診も増えてきています。

 

通知表のコメント欄を確認し、過去の行動や特徴を振り返ることも有効だとされています。

 

ADHDの場合、「落ち着きがない」「友達との喧嘩が頻繁に起こる」「集中力が足りない」などのコメントが通知表に書かれていることが多いようです。

 

病院での診断の多くには、アメリカ精神医学会の診断基準DSM-5が用いられます。

 

診断は自閉症やほかの発達障害との見分けが難しいとされており、数回問診・検査が行われます。

 

自己診断で確実決められることではないため、専門機関での診断が重要です。

 

いずれにしろ、早めの対応が本人にとっても家族にとっても良策と言えます。

 

 

 

ADHDの治療法とは?

ADHDの治療には本人をとりまく環境整備、心理社会的治療から始まります。

 

ADHDだと気付かず過ごしてきた場合、度重なるミスや人との対立、集団生活が苦手、空気を読むのが苦手などの特徴からから自尊心の低下が見受けられるケースが多いそうです。

 

なかなか改善することの無い自分に対し嫌悪感や劣等感を募らせている方が多く、二次的な心の病を併発してしまうことも少なくありません。

 

まずは、心のケアから始め自尊心を取り戻すことが優先されます。

 

ADHDによる症状は脳の神経伝達物質の偏りが原因であると考えられているため、それを調整するための薬の服用も開始されます。

 

ADHDは、ノルアドレナリン、ドーパミン、セロトニンの分泌が不十分だという説があります。

 

そのバランスの不安定さゆえに、落ち着かなくなったり、不安に襲われたり、感情のコントロールができにくくなると言われています。

 

神経伝達物質の分泌を整えるために、薬の処方が行なわれます。

 

神経伝達物質とは?

ADHDに関係していると考えられている神経伝達物質は、主にドーパミン、ノルアドレナリン、セロトニンと言われています。

 

集中力や運動神経、そして心のバランスにまで大きく作用する脳の神経伝達物質。

 

これらの分泌の乱れとADHDが深く関係していると考えられています。

 

ドーパミンは幸福感、意欲、運動にかかわりがあるとされています。

 

ADHDの場合、ドーパミンの不足によって落ち着きがなくなったり無意識のうちに体を動かす傾向にあるそうです。

 

ノルアドレナリンは注意力、集中力、判断力に関係があるとされており、ストレスの対応にも関係していると言われています。

 

セロトニンは幸せホルモンとも呼ばれており、ドーパミンやノルアドレナリンの調整役であり、不足すると不安感や失望感などうつ病を引き起こす可能性があると言われています。

 

これらの分泌のバランスを正常にサポートするため、薬の処方が行なわれます。

 

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